アート作品販売サイト「Blue Cover」において、古代文字アート― 武房 豊心(Kodai moji calligraphy artist)の作品の販売を始めます

武房豊心は、東洋漢字圏の独特な芸術と言われてきた書をその始原に立ち返り検証し書表現の全く新しい地平を開拓し古代文字を芸術の域に押し上げた第一人者である故 加藤光峰(かとう こうほう)に師事し、芸術としての古代文字の創作並びに啓蒙に取組んでいる。
そのような武房は、故加藤光峰に師事する前には、印刷業を家業とする屋号「豊心堂」の5代目を受け継ぎ、文字の力・魅力を伝えることに励み、外国人へは漢字の販売などを行ってきた。
今回、武房の制作した作品の名から、古代文字アートの魅力を伝える5作品を紹介し、販売いたします。

こちらから、武房豊心の販売作品をご覧ください。

<古代文字アートとは>

中国の古代文字と呼ばれる甲骨文・金文などを主たるモチーフとして制作される作品。
制作は個々人の技法や理念が問われるが、単に抽象的・絵画的に見える古代文字の羅列ではなく、作者の精神-内面律-の志向が作風に表現されることが必須である。
書-墨線-に生命(いのち)を吹き込み、新しい造形美を構築したものである。