サントリー美術館副館長・支配人を経て練馬区立美術館館長を務めた若林 覚さんのコラム「美術裏散歩」の掲載を始めました

当社が運営するアート作品販売オンラインサイト「Blue Cover」において、若林 覚さんのコラム タイトル「美術裏散歩」の掲載を始めます。

このコラムは、日本の近・現代美術から、「埋もれてしまった作家」「これから世に出ようとする若手作家」に焦点を当てて若林 覚さんが書いていくものです。毎月1回のペースで更新していきますので、お読みいただけましたら幸いです。

美術裏散歩1 茨木猪之吉 と大下藤次郎 – Blue Cover

私は、60年近く山に登ってきた。今でも老骨に鞭打って月に1~2度は登っている。流石に歩くスピードは遅 […]

※筆者 若林 覚さんプロフィール

アートプロデューサー。元サントリー宣伝事業部長、文化事業部長、サン・アド社長、

サントリー美術館副館長・支配人を経て練馬区立美術館館長を歴任。

著書に「私の美術漫歩 広告からアートへ、民から官へ」(生活の友社)、

共著に「ビジネス感性の時代」(講談社)など。